2023年12月総括【個人塾経営記録】

塾経営

今月の総括

人数的なもの

12月はそこそこの募集状況でした。
10人以上と目標を立てましたが、最終的には7名の問い合わせでしたね。

まぁ悪い結果ではないの気落ちせず次に向かいたいと思います。
ちなみに現在の生徒数は32名ですので、冬期非継続が2名出ても30名はキープできます。

また、体験中が1名いますので、個人塾30名の壁突破は確実と言えるでしょう。

まぁ合格ね。

ありがたき幸せ!

生徒数50名に向けて

冬期募集と合わせて、1月末からの中学校準備講座の準備をしています。
12月にやったことは、チラシの発注と折りの作業です。

これを1月元旦から配りに行ってきます
勤め人であれば、労基的にアウトなので不可能ですが、個人事業主は無敵です。

うちはちょうど妻と子供が帰省していますので、がんがん攻めていきたいと思います。
ポスティングのサイトを色々見た結果ですが、やはり正月にポスティングをしている業者は少ないようです。
つまり、チラシを見てもらえる可能性が高いと言うことになります。

恩師と飲み会(他塾との交流)

同業とのつながりも大事なのか?

私の恩師がまだ現役で塾を経営されていましたので、忘年会をしてきました。
この道40年を超えるベテランです。
情報網は半端ないです。

同業と言うと商売敵な感じもしますが、個人塾の場合商圏が被らなければ是非交流を持つべきだと思います。

私塾協会とか?

それは使ったことないんで分かりません。
力のある先生となら交流の意味はあるでしょうが・・・
どうなんでしょう?

交流の意味

今回の交流は、私の恩師であるのでまぁ身内みたいなもんです。
単純に楽しいと言うのもありますが、その道40年の先生に個人塾業界の裏事情なども教えてもらうことが出来ました。

なんか、人数集めたら講演会なんかもやってくれるみたいです。

あと話を聞いてみると、自分のところで面倒を見きれない生徒の紹介なんかも個人塾同士で仲が良いとやっているみたいですね。
引っ越し転校などのフォローなんかも出来るみたいです。

まぁ、今後は力のある先生だけ選んで交流をしていくことも視野に入れていきましょう。

来月売り上げ

1月頭引き落とし

学年売り上げ人数増減
小学部300,025円17名5名増加
中学部396,000円15名増減なし
高校部0円0名消滅
合計696,025円27名5名増加

今月の経費

項目金額備考
集会所家賃37,000円電気代節約
面談室家賃33,000円変動なし
人件費16,500円
インフラ8,000円
教材費83,000円ITC含む
雑費5,000円補充物品
合計182,500円

教材費が跳ね上がっているのはテキストまとめ購入と・模試費に加え新たにatama+のトライアルを申し込んだからになります。

今月の粗利は513,525円。
夏期の粗利とほぼ同じ数字が出ました。
良い感じです。
来年の夏期は売り上げベースで確実に100万円を超えますね。

引き落とし経費人数
4月49,500円575,000円8人
5月77,000円75,000円9人
6月126,500円75,000円10人
7月323,400円90,000円12人
8月656,700円133,000円23人
9月352,550円135,000円22人
10月552,250円148,000円25人
11月495,550円123,000円26人
12月431,750円133,900円27人
1月696,025円182,500円32人
合計3,837,125円1,670,400円

いま迷っているのは、1月末から始まる中学校準備講座に来てくれる人を生徒数としてカウントするかどうかです。
月単位の授業料で言えば、教材費だけの2200円ですのでまぁカウントしない方がいいでしょうかね?

準備講座だけ来る人も結構いると思います。
もしカウントすると生徒数の変動がまぁまぁ荒れた数字になって見にくくなる可能性があります。
別枠でカウントすることにしましょう。

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