春期講習募集状況

塾経営

今日までの募集状況

夏期講習の募集結果

恒例の、夏期講習の時の問い合わせ状況です。
1週間前の問い合わせ:3名
2週間前の問い合わせ:2名
3週間前の問い合わせ:7名

冬期講習の募集結果

これに対して冬期講習は
1週間前の問い合わせ:0名
2週間前の問い合わせ:4名
3週間前の問い合わせ:3名

春期講習募集状況

1週間前の問い合わせ:4名 現在増加中
2週間前の問い合わせ:6名
3週間前の問い合わせ:5名
 

おおお?!?!?多くない??

かなりいい感じの数字ではないでしょうか。
最大の募集期であるはずの夏期講習の記録を抜いています。

年が明けてからの募集活動がかなりいい感じなのです。
かなりと言うか、下手をすると大手塾の200人規模の校舎並みの問い合わせ状況です。

このペースならもう、今年度の年収1000万円は余裕でクリア可能なレベルになってしまいました。

今年度の月ごとの問い合わせ数

2023年度月別問い合わせ数

2023年 3月  8名 新規開校キャンペーン
2023年 4月  3名
2023年 5月  2名
2023年 6月  6名
 夏期募集
2023年 7月 10名
 夏期募集
2023年 8月  2名
2023年 9月  4名
2023年10月  1名
2023年11月  2名
2023年12月  7名
 冬期募集
2024年 1月 11名
 中学準備講座
2024年 2月  4名
2024年 3月 15
 春期募集 

まだ3月は終わっていませんが総問い合わせ数75件のうち約半数の37件が12月~3月に集中しています。
塾経営の安定期には、夏期募集が最大の募集期となるため、今回の数字は地域での評判と知名度が右肩上がりであることを証明するデータとなります。

安定期の予想データ

今年度のデータから、安定期には3月募集は少なめに見積もって20名と予測されます。
そこから各月の予想問い合わせ数を試算してみましょう。

 4月  3名
 5月  3名
 6月 10名
 7月 30名
 8月  3名
 9月  3名
10月  3名
11月  3名
12月 15名
 1月 15名
 2月  6名
 3月 20名

多分こんな感じになります。
そして入塾率は現在講習会も含めて80%程度です。
講習会の継続率も考慮すると問い合わせの70%が通期生として入塾することになります。

試算した問い合わせは114件ですので大体毎年80名くらいが新規入学する塾になりそうです。
平均在学期間が3年だと240名規模の校舎ですね。

そんなに上手く行くです?

わかりません、あくまで今年の問い合わせ数からの試算です。
実際は学校占有率や平均在籍期間はかなり地域差が出るのでやってみないと何とも・・・

春期講習期間中も募集はつづく!

ここが春期講習の特徴です。

夏期募集は夏期講習で独立しています。
『夏期講習から塾に行こう』と思っている人に比べて『2学期から塾に行こう』と思っている人が圧倒的に少ないためです。

これは冬期講習も同様です。

ですが、『春期講習から塾に行こう』と思っている人がいる中で『学年が変わったら塾に行こう』と思っている人は一定数いるのです。

新年度募集っていつまでくるものなの?

ちょっとデータが無いため、脳内から掘り起こすことになります。
春期講習の問い合わせは今年はおそらく24日(日)まで可能性がありそうです。
新年度の問い合わせは3月31日までくると思います。
(実際去年は3月30日に2件来てます。)

現状の問い合わせ数でおそらく4月50名は超えそうですが、春期講習からの通期継続率次第では50名ギリギリになる可能性が出てきました。

あれ?目標60とか言ってなかった?

中学準備講座の継続率が3/7とへろへろだったのです。

なんで、まぁ春期講習・新年度募集もうちょっと頑張らんといかんなー・・・

【追記】最終集計

夏期講習の募集結果

恒例の、夏期講習の時の問い合わせ状況です。
1週間前の問い合わせ:3名
2週間前の問い合わせ:2名
3週間前の問い合わせ:7名

冬期講習の募集結果

これに対して冬期講習は
1週間前の問い合わせ:0名
2週間前の問い合わせ:4名
3週間前の問い合わせ:3名

春期講習募集状況

1週間前の問い合わせ:5名
2週間前の問い合わせ:6名
3週間前の問い合わせ:5名
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました