暫く更新さぼってたら・・・・
知人から連絡が来ました。。。
『何某さん、塾つぶれたんですか?』
いやいや、2週間更新してなかっただけで潰れるわけないやん!
と言いながら、この投稿が今月初投稿になります。
(経営記録は除外します)
正直ネタがありませんでした。
マンネリ化ね。
5月病とはこのことか!
まぁでも実際新年度募集が終わったところです。
ついでに言うならば、ほとんど新規の問い合わせも期待できない時期です。
そして、受験期もまだ半年以上先です。
正直、今サボらずにいつサボるのか!
と言いたいところです。
大手で高校生の相手をしていたころも、4月まつから6月頭にかけてはよく同僚と釣りに行くなどしていました。
よく遊び、よく働け!
最低限のことはきっちりしたうえでの話です。
まぁ、それでも募集状況とか・・
昨対状況
一応現状の募集状況を上げておきます。
小6 1名 友人紹介経路、月末に小学生英語体験
小5 1名 WEBから、○○式で全然勉強が出来るようにならないので転塾。体験中
小2 1名 ↑の妹、面談中に発掘。兄弟割りで引っ張れそう、体験中。
こんな感じです。
昨対で見ると、去年が2件の問い合わせですので現状で+1と言ったところでしょう。
(脳内では昨対150%です)
どちらも数学的には正しい数字です。
(母数が少ないので、棄却される可能性もありますが・・・)
ただ、4月問い合わせが昨対+3で200%でしたので、別に150%で計算しても問題ないかも。
あと10日でもう一人問い合わせてきたら、どちらも200%になって信頼性も上がります。
結局なにに使う数字なんです
夏期募集の目標と、それに必要な人材・機材・費用の試算ですね。
頭の中は夏期募集
人により経営計画は異なるので、違う意見もあると思いますが、私は5・6月は夏期募集の布石だと考えています。
この時期は対外的な募集活動よりも、内政重視ではないでしょうか。
特に中学1は最初の定期テストが終わって、ボロボロだった生徒が塾に駆け込んでくるケースが想定されます。
その時、自塾に通ってくれている中学1年生がテストで点を取れていればほおっておいても生徒は集まるはずです。
私の校舎は。現中1の募集に失敗していますので、何が何でも最初の定期テストは点を取らせなければいけないところです!
ついでにタイミー
そうそう、タイミーも継続的に活用しています。
なんと短期も含めて、非常勤講師が5名になりました。
あれだけ困っていた非常勤講師の募集が・・・
タイミー様様です、おかげである程度講師の戦力もそろってきました。
短期の先生は今年度一杯(大学を卒業されます)ですので、今のうちに採用条件を厳しめにしてもう数名募集しておきたいと思います。
夏期募集の目標値
多分こんくらい
上の記事で夏期募集の予測値がどうのこうの行っていましたが、要は昨対値から予測した数字のことです。
去年の夏期募集は6月後半から動き出し、8月も若干動きましたので18名でした。
内訳は
6月 6名
7月10名
8月 2名
となります。
これに対して昨対予想値200%で試算すると
6月12名
7月20名
8月 4名
となります。
夏期の問い合わせからの入塾率は90%でそのうち2学期以降の継続率が90%でしたので、36×0.81≒30が9月までの純増予想となります。
現在生徒数は52名ですので、これが9月には80名を超えてくることになります。
必要なものとか
つまり3か月後には80名の運営に耐える戦力をそろえておかなければならないと言うことね。
そういうことです・
一応4月の校舎移転で、高校部20・中学部80・小学部80位は収容可能なハードウェアは確保しました。
ソフトウェアに関しては、非常期の欠勤が無ければ中学部は大丈夫です。
小学部は毎日一人非常勤の先生に出勤していただきたいのですが、まだまだ厳しい状況です。
ですので、ここを中心に人材を補充していきたいと思います。
まぁきっと中学部に欠勤が出ても、小学部の先生に残業をお願いしたら大丈夫でしょう!
そして、そろそろ夏期募集のチラシを作るとしましょう。
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