圧倒的大敗北
2023年度夏期講習
１週間前の問い合わせ：４名
２週間前の問い合わせ：２名
３週間前の問い合わせ：２名
４週間前の問い合わせ：４名
まずはこれ、去年の数字です。
直前にきっちり問い合わせが来ています。
このころは機嫌がよかったわね。
まぁ、人数が一気に２倍になったからね。
2024年度夏期講習最終報告
１週間前の問い合わせ：４名
２週間前の問い合わせ：１名
３週間前の問い合わせ：３名
４週間前の問い合わせ：４名
まぁ来ていないわけじゃないんです。
多分一般的な個人塾としては悪くない数字じゃないかと思います。
でもねー
去年より、生徒数が４倍なのに問い合わせ数が同じというねー・・・
そして何より、あれが来ます。
結構来るの早かったわね
そうです、恐怖の『昨対割れ』が来てしまったのです。
問合せベースでは昨対と１００％とまぁギリギリでした。
ですが、なんと２件もキャンセルが入ったのです。
入学ベースで確実に昨対マイナスになってしまいます。
まぁ、病気やケガなんでしょうがないことなんですが・・・
一人は高校の個別指導だったため十数万円以上の売り上げが消えました。
（手配した人件費だけのこった状態です）
チョーつらたにえん。
十数万円って、夏期講習の売り上げの１割近いんじゃ・・・
あとは・・・悲しいことに講習後に継続しそうにない生徒がこの時点で数名います。
内部生の夏期欠席も多い
夏期欠席の理由
本校はかなり低学年に偏っているため、ある程度は仕方がないのですが。。。
小学部３３名中夏期講習欠席が７名と恐ろしい数字を出しています。
また、中学生も１名欠席が出増した。
欠席してどうしてるの？
中学生１名と小学生２名は田舎へ帰省したようです。
これは特に問題が無い欠席ですね。
問題のある欠席は？
ちょっとだけ嫌な感じな欠席は、長期期間中小４以下４名が放課後児童クラブに行きました。
まぁ、お家に親がいない場合このような託児所のほうが良いのかもしれません。
あかんやつは？
一斉クラスを受けてみたいと言って他塾の夏期講習に行った子がいます。
欠席が多かった結果
８名の欠席です、平均単価２万５千円で計算したとしても２０万円です。
これはかなりの痛手ですね。
実際今現在８月予算まで１８万円足りません。
累計予算は依然クリアしているのですが、ここにきてついに予算未達成が出ることになりました。
はー
はー
こうなると８月募集
行動あるのみ
なってしまったものはしょうがないです。
結果は何も変わりません。
これを挽回するためには、８月にも募集活動をしなければいけません。
そういえば不思議なことに近隣の個人塾や大手塾のチラシが今回配られていませんでした。
どうしたのでしょう？
撒き時かもしれません。
ただ実際問題夏期講習真っ只中です。
平日月曜日から金曜日は全部授業で埋まっています。
ここはもう個人事業主のスーパーブラックパワーを使って土日にサクッと行くしかないでしょう。
それが嫌なら、昼ご飯と晩御飯の時間をチラシ配りに充てるという荒業もあります。
どちらにせよ、行動あるのみです。
『座して死を待つよりは、出て活路を見出さん』
チラシの見直し
そういえば、あのチラシぱっと見で分かりにくいわよ。
具体的には？
小学生から高校生まで一覧の表にしてるけど、表を見慣れていない人や数学の苦手な人には厳しいかも。
そゆことは、早く教えて・・・
妻MOZの意見を受けて、チラシの構成を全面的に見直すことにします。
今までA４を二つ折りにしてA5リーフレット状態で配っていましたが、ページ数を増やしてみようかと思います。
１ページ目 ：表紙
２～３ページ目：小学部
４～５ページ目：中学部
６～７ページ目：高校部
８ページ目 ：裏表紙
印刷コストは倍になりますが、そもそも自分の足で配っているので広告費はかなり抑えられています。
後期夏期講習とでも評してやってみましょうか。
全然集まっていない中１のキャンペーンも同時に打っておこうと思います。
小５はキャンペーン打ってだいぶ回復したもんね。
３月ころまで１人いるかどうかで苦しかった小５ですが、現在は講習生を含めると６人となりました。
何とか集団として機能する人数になったといえるでしょう。
中１は未だに３人だもんね・・・
しかも１人は個別だし。
そうですね。
何とか早急に５人くらいにしたいですね。
おっしゃ！この土日でチラシを作って、来週根性で配ってきます！
コメント