突然動き始めた問い合わせ
中二病でも募集したい
今年の5月に1人退会して、8月にも1人退会した悲しみの学年でした。
ところが9月30日から何気に体験ラッシュが来ています。
9月中旬に内部生のきょうだいである中2の女子を1人掘り起こしてから事件は始まりました。
その子は中2にもなって九九を間違えるレベルでしたが、友達が多かったのです。
まさか、カースト上位の子!
その子が入塾して1週間後中2の女子が体験に来ました。
そしてその5日後、体験に来てくれた子の友達が釣られてやってきました。
また3日後次は中3の内部生の弟が問い合わせてきたのです。
びっくりしていたらまた次の日男の子から問い合わせがありました。
10日くらいの間に4人立て続けに問い合わせて来たのです。
しかも募集期ではない10月にです。
夏期講習の募集より来てるじゃん・・・
小5もなんか動きそう
ちなみに小5も何気に動いています。
どこかのブログで書いた記憶がありますが、友人紹介特典として紹介者には『近所のパン屋食べ放題』しました。
これが小5にHITしたみたいです。
突然同級生を塾に誘い始めたのです。
9月29日に問い合わせがあり、また10月2日に問い合わせがありました。
生徒の話によるとあと2人来ると言っているとのことでした。
去年ずーっと0人だった学年だから超うれしいです。
苦しかったわねー。
何かの秘孔を突いたようにアベシな勢いです。
私にはそのネタわからんです。
正直何がHITしたのやら・・・
いつもと違うこと
①妻MOZと一緒にポスティング
②チラシがリーフレットからブックレットに変わった
③友人紹介ご褒美『パン食べ放題』
④完全に新校舎に引っ越した
⑤ノリのいい子が動いた
まぁいつもと違うところがあるとすれば、この5つでしょう。
どれがHITしているのかはいまいち不明ですが、おそらく①以外が総合的に作用しているのだと思います。
私の(呪い)祈りは!
ないない
当たるまでやり続けたら当たる
まぁ、もうこれが真理なんでしょう。
どこかの日本一の予備校は全校舎で『当たるまでやり続ける』ことを実践しています。
だから日本一になっているんでしょう。
ただ、日本一の予備校のすごいところは、指導内容もぶっちぎりで日本一であることです。
これらから言えることは、『生徒の成績を上げる』+『当たるまで募集活動を続ける』。
この2つを愚直に続けることが出来る人が生徒を集めることが出来るということです。
生徒を集めることが出来ない先生は、きっとどちらか片方しかやっていないのでしょう。
昭和ならそれで通用するでしょうが、今は令和です。
『生徒の成績を上げる』ことがうまいだけの先生は、『そこそこ成績を上げて、広告を打ちまくる塾』に勝てないでしょう。
『当たるまで募集活動を続ける』だけの先生は、そのうち評判が落ちまくって生徒数が減っていくことでしょう。
冬期募集で何人になることやら
現在生徒数は63名です。
そして体験中の生徒が7名います。
これが残り2か月の予算表ですが、もう11月予算には圧勝するような気がします。
現状の見込みはいくらなの?
現状の人数で11月売上¥1,105,775です。
7人も入塾すると最低でも14万円くらいは上がりますので¥1,250,000くらいになるんじゃないでしょうか。
あと合宿するって言ってたわよね。
何人くるか分からないから何ともだけど・・・
50万円~60万円くらいの売り上げになるんじゃなかろうか。
あ、この記事書いていたら中2の問い合わせが来ました。
こりゃー12月の目標人数大丈夫そうです。
ちなみにこれが年明けて今年度の残りです。
かなり冬期募集で見栄をはった予算になっていますので頑張っていきましょう。
*追記、予算表は致命的な計算間違えがあったため現在は修正が入っています。
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