新年度募集の結果のまとめ
開校前の入学者7名、開校後の入学者1名。
現在体験中のうちの入学見込み者1名。
学校がはじまりましたので、募集期のピークは終わりました。
8名の生徒がいる状態で開校できたことは、個人塾では上出来ではないかと思います。
一般的にはここから6月くらいまでは、新規の問い合わせが減ります。
しかし本校は新規開校塾です、きっとまだ本校がどんな塾なのか様子をうかがっている生徒保護者がいるはずと予測しています。
しかし、このままでは前回大口を叩いた毎月8名の入会はかなり厳しそうに思えます。
ですので、今月半ばすぎましたがまたチラシ配りに行ってみたいと思います。
がんばってー
今月の募集活動の予定
開校前からポスティングに行き、開校してからは入学式の校門配布に行きました。
次に考えているのは登校時に校舎のまえでチラシを配ることです。
入学式のチラシ配りはほとんど塾の宣伝をしていなかった上に、一年生にしか配れていません。
校舎の前で配ることで2年生と3年生でなおかつ確実に本校の通学圏内に住んでいる生徒にダイレクト・アサルトしてみたいと思います。
小学生は?募集しないの?
あっ、忘れてました!危ない危ない。
当然小学生も募集しなければいけませんので、今回はチラシを2種類用意していくことにします。
ポスティングの時は、何千枚単位で撒きましたのでフルカラーで業者に印刷してもらいましたが、校門配布などのチラシ配りでは、一回あたり100枚程度の配布数になると思います。
その枚数でフルカラー印刷すると、一枚当たりのコストがまぁまぁ高くなりますので今回は校舎の印刷機を使って、白黒で作ってみます。
ちなみに私は印刷業者はhttps://raksul.com/を使っています。
結構安くていい業者だと思います。
チラシの作成に関して
プロに依頼してチラシを作製するのももちろん良いでしょうが、私は自分で作る派です。
ネットで検索すると様々な塾のチラシが出てきますので、その中でぱっと見で目にとまったチラシを参考にしています。
検索で出てきたチラシは配色・レイアウトはプロが付ったものなので、かなり参考になります。
下手でも良いではないですか、大手ではないのです。
その手作り感にひかれてきてくれる方もいるかもしれませんし、下手なチラシのほうが逆に目を引くかもしれません。
昭和の香りがするモノクロで手書きのチラシがポストに入っていますが、ほかのチラシは一瞥するくらいでもその変な手書きのチラシはなんか見てしまいます。
ああ、あのお祖母ちゃんが手書きで書いたようなチラシね!私も見るわ。
私は大きな募集期のチラシはフルカラーで業者印刷し、単発的なチラシは校舎でモノクロ印刷するという、アメリカ空軍ばりのハイローミックス作戦で行くことにしています。
これにより、総合的な広告宣伝費を抑えつつも広告量を確保していきます。
効果のほどはこれから検証していくとして、今日はここまでにしておきましょう。
コメント