新規獲得の厳しい時期だからこそ

塾経営

五月も半ばが過ぎました

今月は月の初めに一人入学して以来まだ問い合わせもありません。
しかし、前書いたように月最低2名の入学は欲しいところです。
5月が厳しいのは当たり前のこと、諦めたら試合終了です。

あん〇〇先生!

たぷたぷたぷ

前向きに考えましょう。
ここでちゃんと集客できれば、夏期講習の募集で大躍進できるはずです。

日本一の予備校である某予備校では動員100策といって、新規を獲得るるための方策をアルバイト講師ですら考えるそうです。
アルバイト講師ですら出来ることです、経営者が出来ませんでは始まりません
やれることをどんどんやっていきましょう。

今からできること

前回のブログでは、無料で掲載できる検索サイトの追加について書きました。
今月前半の募集施策は検索サイトの追加です。
後半はポスティングを再び行っていきたいと思います。

たしか以前チラシの制作で、小さい規模のチラシは校舎で白黒印刷し、大きいイベント等のチラシは印刷会社に頼むハイローミックス作戦を提唱したと思います。
今回は2000部ほどのポスティングを校舎印刷しようと思ったのですが、500部ほど印刷してかかった費用が思ったよりも高かったことに気が付きました。

私が使っているコピー機はbrotherのL2330D公式では1枚当たりの印刷コストはA4片面で5円程度ですが、これは純正のドラムとトナーを使った場合です。
かなり安い互換ドラムとトナーを使うと両面印刷で2円しないくらいの計算でした。
しかし、実際にチラシを印刷してみるとテキスト印刷よりも相当トナーを使うようでA4両面で5円ほどになってしまいました。

なんと500部の時点で、印刷屋さんにお願いするのと大して変わらない費用になってしまいました。
ちなみに私が使っている印刷業者さんは

印刷のことなら格安・激安の印刷通販【ラクスル】
ネット印刷のラクスルのトップページです。テレビCMでもおなじみのラクスルはネットで簡単に印刷物を注文できる印刷通販サイトです。24時間注文受付、全国送料無料、充実のカスタマーサポート。

ラクスルといって、なかなかお安い業者です。
A4両面カラー500部で3000円、2000部では5000円くらいです。
2000部ですでに一枚当たり2.5円といい感じのお値段になっていますので、もうチラシは全部ここでいいような気がしてきました。

ちなみに5000部だと2円、10000部だと1.6円これ以上はあまり変わりませんが、どんだけ安いんだこれ・・・・

ケチって白黒にするよりもカラーのほうが全然いいわね。

500部からほとんど変わらないのであれば、もう校舎印刷は不要ですね・・・

考える前に動く!

いろんな教室長・塾長を見てきましたが、生徒を獲得できていない人に共通することがあります。
それは『動き出すのが遅い』ということです。

例えばポスティング一つとってみても、『先月行ったから、今月は・・』とか『ちょっといそがしいから・・』
なんて言っている人は基本的に生徒を獲得することが出来ないでしょう。

広告なんて【広く告知】してなんぼです、どうせほとんどの人がチラシなんて見ていません。
見ていないことが前提なんで、私は見てくれるまで配り続けます。
塾のポスティングなんて0.1%反響があればいいと思っています。

それでも問い合わせがなければ心が折れそうになることがあると思います。
ですので、私はホームページのQRコードを貼って、ホームページのアクセス数をチェックするといいと思います。

ポスティングや校門配布などを行った後は必ずホームぺージのアクセス数は増えています。

アクセス数が上がっていれば後は確率の問題です。1000分の1の確率ならば最大10倍はまりまでは現実的にあり得ます。1万枚チラシをまけばいいのです!

ぱちんこと同じ考え方ね!

統計データーに敵うものなし!ではポスティング行ってきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました