静止した闇の中で

塾経営

突然の崩壊

契約書にサインをして、敷金礼金を全額振り込み意気揚々と退職とどけを提出しました。


そして、机や椅子・PC・プリンターなど様々な機材を購入し順調に準備を進めていた時、事件が起きました。

何某さん・・・重大な報告がありまして・・・

なんだろう、書類に記入漏れとかあったのかな?

大家が突然キャンセルしてきました

えっ?

申し訳ありません

どうにか説得できないんですか?

申し訳ありません

わたし、会社辞めてきたんですけど

申し訳ありません

一体何が起こった?!?!??!
まさに思考回路はショート寸前でした。

トラブルは専門家へ

このままだと幼児二人抱えて、春から無職になります。
まったくもって笑って過ごせるレベルの問題ではありません。

うまくいきすぎて、なんか落とし穴があるような気がしたのよ・・・


かといって自分で解決できるレベルを超えていましたので、速攻で弁護士に相談することにしました。
1stオピニオン:不動産顧問弁護士によると何らかの損害賠償は取れるとのこと。

絶対に許さん!!!

まぁ、その経緯と結果はまたいずれどこか違う世界線でお話しましょう。

再び物件探しからスタート・・・

前回までのブログを読んでくれた皆さん、皆さん実は内心では
『もともと塾講師やってたんでしょ?』
『立ち上げの参考になる先輩の塾長もいたんでしょ?』
『ゼロからじゃないじゃんw』
なんて思っていたんじゃないでしょうか。


それが、この事件により『Re:ゼロから始める塾経営』になったのです!

はぁ、それでRe:がついてたのね。ただのオタク趣味だけではなかったと。

ふっふっふ、すごいでしょ

いや、ほめてないし・・・また最初からとは、間に合うのか・・・

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