地域の認知度が上がってきた?

塾経営

備え付けのパンフレットが減ってきました

5月頭から屋外に「ご自由にお持ち帰りください」パンフレットを設置していました。
5月は1っか月の間に3部しか減っていなかったのですが(それでもうれしかったです)
6月に入って2週間で10部も減っていました。

もしかすると地域の認知度が上がってきたのかもしれません。

ポスティングと違って、本当に興味のある人しか持っていくはずないので期待大です!

小学生がいたずらでもって行ってるかもしれないじゃない・・・

そんなはずはない!(と信じたい)

希望的観測ですが、来週から定期テストが始まります。
今回の定期テストで点が取れなかったら塾に入れようと思っている保護者が結構いるんじゃないかと思っています。

私の住んでいる地域は中3の内申点の割合がほかの学年の3倍もありますので、きっと7月に入ったら中3の問い合わせが10件来るはずです!

地域に顔を売る作戦

塾以外の活動で地域に顔をうる作戦も考えています。
今考えているのは『地元の消防団にはいる』『地元の社会人サークルにはいる』『地元のボランティアに参加する』の三つです。

まえのブログで、子供の貧困について記事を書きましたが、近くで”子ども食堂”が開かれているようでしたので、そちらに来週あたり話を聞きに行ってみようと思います。
社会人サークルのほうは探しているんですが、今のところ見つけれていません。

消防団って、訓練とかあって痩せるんじゃないの?

うちのおチビちゃんたちも喜ぶかもしれない!

キャパオーバーになってもあれなので、とりあえず子ども食堂のボランティアをやってみようかな?
こう見えて居酒屋で厨房やっていたこともあるので、料理は出来ます!
偽善っぽいですが、やらん人よりはましでしょう。

採算度外視の講座を用意

これも地域の認知度を上げるための半ば偽善的なものですが、小6を対象としてほぼ原価で英語教室を始めようと思います。

どうして英語なの?

それは、以前と比べて中学校の英語の難易度が跳ね上がりついていけなくなっている中学生が急増しているからです。

そんなに難しくなったの?

極端に言うと、一昔前の地方私立大学の入試問題と高いレベルの高校入試問のレベルにほとんど差を感じないくらいです。

『ゆとり』と言われていた時代に高校3年生までに習う内容と大して変わらない内容を中3までに習うようになりました。
普通に考えてついていけるわけないと思います。
ついて行っている子は、もともと理解力の高い子か、小学校で英語の習い事をやっていた子でしょう。
勉強に困って中学から塾に来る生徒はかなり英語が大変な状態になっています。

ですので、そのまま中学校に上がるときに継続してもらうことを期待しつつこういった講座を用意することにしました。
ただ、プライムタイムにかぶせると売り上げに影響するため、あまり売り上げに影響のない時間帯にての開講になります。

実際多くの大手は、中学校準備講座と称して小6の冬以降教材費のみで英数の予習をさせているようです。
今回の企画はそれにかぶせてさらに上を行く企画となります。
結果が出るのは来年4月でしょうが、色々な布石の一つとしてやっていこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました