ほれみたことか!
雨の日のポスティングについて先日うんちくした何某塾長です。
先日も雨の中、妄想しながらポスティングしていました。
妻は、痩せるからいんじゃね?位に言ってましたが。
12時~14時にポスティングに行って、17時に問い合わせが来ました。
なんということでしょう!
まじか・・
しかも念願の中3で、入塾希望でした。
最高です。
ちゃんとポスティングのチラシを読んでから問い合わせてきてくれたようでした。
ノリノリになってまたポスティングに行ってきました。
今日は問い合わせありませんでしたが・・・
雨の日のポスティングにもう一つ追加効果を思いつきました。
今までに考えたのも再確認しておきます。
①熱射病にならない。
②ほかのチラシが入りにくいため目立つ。
③自転車通学の高校生が高確率で自転車を置いていくためターゲットを絞りやすい。
↓追加
④あめでお母さんが家で暇しているので読んでもらいやすい。
募集=妄想
私は募集活動とは、妄想することだと思ってます。
様々な人が様々な思考過程や認知経路で入学してくることでしょう。
別に予想が的中する必要はないと思います。
小学生・中学生は大体5~6割くらいは塾や通信教育を利用しているようですが、そのうちの何割かの生徒に来てもらえれば十分なはずです。
つまりどゆこと?
こんな認知経路で入学する人がいればいいなー。ってのがたまに当たれば十分です。
受け狙いで考えたキャッチコピーに引っかかる人が1/100いれば大当たりです。
だから私はいろんなタイプのチラシを作ります。
大手が作るみたいなまじめなチラシを作るときもあれば、なんか変なチラシを作るときもありますし、受けを狙ったチラシや白黒の安っぽいチラシを作るときもあります。
まぁそれで変な塾だと思われて敬遠する人もいるかもしれませんが、そうでない人もいるでしょう。
全人類にHITする募集活動を発見したらなんて、ノーベル賞クラスの快挙だと思います。
そんなものはたぶん存在しないので、私は数打てばあたる作戦です。
仮に1/100でチラシがヒットすれば地域に対象生徒は1000人くらいいるはずですので、10人も来てくれることになります。
ちらし配るごとに10人ってすごくない?
あくまで『仮に』です。実際そんなに来ません。私は1/1000でも十分だと思っています。
ブログ書いていたらまた問い合わせが来ました
調子にのってブログを書いていたら、また問い合わせが来ました。
今度は中2です。
これも雨の日のチラシ効果でしょうか。
チラシを配りながらこっそりライバル塾のチラシが入っているかどうかもチェックしてみましたが、やはり雨天時に業者はポスティングをやっていないようで、どこのチラシも入っていませんでした。
近隣に同時期に出店した最大手のチラシも入っていなかったので、やはり個人塾が生き残るためには雨の日のポスティングは重要ではないかと思います。
特に最大の募集期となる夏期講習の募集活動は、梅雨と重なるので大チャンスですね。
来年の夏期募集も梅雨に大暴れすることにしましょう。
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