ポスティングについて
11月中頃に発注してポスティングを開始しましたが、1000部配布したところで風邪をひきました。
治ったと思ったら40℃の熱が出ると言うダブルパンチを食らったため実際2週間ほどあまり何も募集活動をしていません。
結構やばいわね
こればっかりはどうにもなりません。
今月で2名やめるのにね
結局1名は推薦で高校に行くことになったため、卒塾となりました。
もう一名は、まぁ症状が落ち着いたら戻ってくるでしょう。
これ読んでる保険屋さんの君!代わりに配ってきてもいのよ?
(↑身内ネタです)
まだ咳が止まらず、授業のことも考えるともう数日はポスティングに行くのを控えようと思います。
現在の募集状況
入学者2名
それでも日頃の行いのせいか、ポスティングを見た保護者が本校に通っている保護者を通して1名申し込んできました。
小3と小1のセットでの申し込みです。
よかったね
ちょーおありがてー
小1のほうは冬期だけですが、小3のほうは中学校受験をゆるふわで考えているようで継続確率もそれなりにあります。
さらにここは上に他塾に通っている小6の受験生がいるようでした。
ただ送迎がめんどくさいらしく、進学する中学によってはこっちに映ってくる可能性のある優良物件です。
あいかわらず下の学年が来るわね。
驚きです、その分人数ほどの売り上げにはなりませんが。将来性は抜群です。
現在のストック状況
ストックとは業界用語で紹介待ちとか言う意味です。
上記入学者のママ友で、もう一件小3の紹介が出そうです。
驚いたことに、ここも小6の受験生がいるんだそうです。
もしかして大本は内部生の6年生?
そのとおり、どれだけ友人紹介が重要なのかがわかります。
これは経験ですが、学年によって友人紹介の意味が変わります。
小学生:ママ友の友人紹介がほとんど、子供同士はあまりない。
中学生:半々
高校生:ほぼ子供同士の友人紹介
『友人紹介は意識していますよ』と言う塾長・教室長の多くは生徒同士の友人紹介しかしていないことが多いのです。
きっとどこかで保護者相手だとビビってるんでしょうね。
個人塾の生徒はほとんど小中(高校生は大体大手予備校に行きます)なので友人紹介の効果を25%しか使えていないことになります。
おっと書き忘れるところでした、中1の女の子と中2の男の子の友人紹介まちが1件づつあります。
おおー、全部来たらここまでで5名ですねー
うぃ。目標の12名が見えてきました。
これからの動き
掘り起こし
掘り起こしとは業界用語で、潜在的顧客をこちらからリードすることです。
先生!意味が解りません!
簡単に言うと内部生の兄弟とか、過去に講習会に来たことがある生徒やその兄弟へのアプローチです。
今風にかっこよく横文字で『マイニング』とでも言いましょうか?
夏期講習に参加してくれたけど入学しなかった小2と小3の2名は今日にでも案内をメールで送ります。
メールなの?案内郵送じゃなくて?
時代はペーパーレス。チラシとかどこ行ったかわかんなくなるし、メアド知ってるならスマホで見れる方が便利でしょ。
ポスティング再開
たぶん明後日くらいから行けるかなと思います。
残り枚数は3000弱なので一日500枚として約6日。
ぎりぎりですね・・・
寝てたぶん、頑張っていきましょう。
体調不良の分募集活動が出遅れましたが、気合で後れを取り戻しに行きますです。
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