現在の問い合わせ状況
冬期の募集を開始してから現在3名ほど申し込みをいただいております。
おそらく今週末9日から17日までがピークなのではないかと思いますが現状3名はまずまずと言ったところでしょう。
夏期の申し込み状況
まずこちらが夏期講習の時の問い合わせ状況です。
1週間前の問い合わせ:4名
2週間前の問い合わせ:2名
3週間前の問い合わせ:2名
4週間前の問い合わせ:4名
このペースで問い合わせがあると本当に楽しいですよ。
2日に1件問い合わせが来ているペースになりますので、メールの着信音が待ち遠しいのです。
問い合わせの着信は私にも来るから、集客サボってるとすぐばれるもんね。
いや、別にさぼってないし・・・
冬期講習の問い合わせ状況
これに対して冬期講習は
1週間前の問い合わせ:未名
2週間前の問い合わせ:未名
3週間前の問い合わせ:3名
やばいです、現状のペースだと夏期の半分です。
夏期が14名だったので5~6名しか集まりません。
冬期講習は受験学年が対象外となるので夏期に比べると厳しいのですが、それでも夏期前よりも生徒数が2倍になっていますので、友人紹介がもっと出るはずです。
寒いから家から出たくないんじゃない?
MOZさんじゃあるまいしそんなわけないじゃん・・・
ちょっとこまった・・・
困ってないけど困った・・・
まぁそれでも現状3名にお申込み頂いたので、個人塾としては悪くないはずです。
問題はその内訳なんです。
なんと全部小学生!
来週おそらく兄弟生が一人問い合わせてくるはずですが、それも小学生。
なんてこったい。
メインの中学生どこいったし・・・
いや、将来性を考えると小学生の講習会参加は非常にありがたいんです。
たとえ継続しなくても、将来的に本校を選んでくれる可能性は極めて高くなります。
ですが・・・単価が低いんですよね・・・
うちは小3以下は単価1万以下にしています。
〇文とか〇研ってこの単価でやってるんですよね。すご。
売り上げのメインは中学生
中受専門校や大学受験専門でやっている塾を除くと、一般的に塾の売り上げは中学部がメインになります。
ですので、中学生が増えてくれないと、どうしても売り上げが上がりません。
(下がりはしません、ちょっと上がります)
今回中学生は全員三者面談をしましたが、保護者の感触は上々でした。
中には、『宣伝は任せてくれ!』と言ってくれる保護者も数名おられましたので、冬期講習でもっと中学生の問い合わせがあってもいいはずなんです。
もし、中学生が小学生と同じくらい申し込んで来てくれていれば現状で夏期と同じ数字が出てるはずですので、目標達成が現実のものとなります。
わからん・・・これがスランプと言うものなのか。いや、増えてるからスランプじゃないか・・・。
なんくるないさー
打開策
そんなものはありません!
いや、一部の天才的な方には出来るのかもしれませんが、私は仕事が速いだけの凡人ですので打開策を持ち合わせていません。
無策!
無策です。ただ、地道に生徒指導と募集活動を継続していくだけです。
まぁ、割引キャンペーンをしたりして集客をはかる人もいますが私はやりません。
なんで?
売り上げ足らないから、割引して募集するなど教育者として間違っています。
本来成績が悪かったら、一日も早く塾に入れるなどして何らかの対策を取るべきなのは当たり前のことです。
これに対して、入塾を遅らせれば割引がかかると言う塾があると意味の解らないことになります。
本来一日も早く入塾して勉強させるべき立場の人間が、入塾を遅らせることに対して金銭的な優位を持たせることになります。
これって冷静に考えたら、自分の存在を自分で否定していることになります。
まぁ確かに・・・
そんな信念の無い人が運営する塾なんて、成績が上がるわけがないのでつぶれた方が世のため人のためです。
がっつり言い切ったわね。
ですので、私には即効性のある打開策はなく、地道な努力を継続していくこととなります。
まぁもしかしたらただの乱数で、1週間前にモリっと問い合わせが来るかもしれませんし・・・。
なんくるないさーです。
(これ本当の意味は、”ただしことをしていればいつの日か良い日が来る”だそうです。)
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